今年に入ってから、釣れるのは子バスか2年生くらいだったが、久しぶりに手応えのあるバスが釣れた。
このバス、ジャンプするは、猛烈に走りまくりドラグを引きずり出すはで、五〇クラスのランカーかと思わせるほどだった。キャッチして分かったが、こいつは小口バスだった。小口でこの大きさは珍しいく、小口でこの大きさならこれくらいは暴れるわな。
それが、こいつだ。

そして、計測したら。

36cmあった。
さほど大きいわけではないが、3lbのラインなのでこいつの暴れっぷりには、冷や汗モノだった。
最近私の釣り場周辺にも小口バスが増えきた。小口の特徴としては、口の根元が写真にあるように目より前にあるということで、当然口が小さくなる訳である。そして、引きが半端ではなく、大暴れするのもその特徴で、釣るには嬉しいのだが、私のように細いラインでのランディングはスリル満点なのだ。

カテゴリー: ブラックバス

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